毎年恒例の年末ジャンボ宝くじが、25日から全国一斉に発売されました。1等と前後賞合わせて3億円。1等2億円は70本、2等1億円が140本で、合わせて210人の億万長者が誕生します。那覇市の売り場には発…
ことし、沖国大の学園祭で企画されたひとつのイベント。学年も異なる彼ら35人の学生が取り組んだのは、4年前のアメリカ軍ヘリ墜落事故をテーマにした演劇でした。事故を体験した学生たちはすでに大学を卒業。イベ…
10月に名護市でアメリカ軍所属のセスナ機が墜落事故を起こした問題で、県議会は25日に軍関係特別委員会を開き、事故に対する抗議決議と意見書を本会議に提案することを決めました。軍特委は10月24日、名護市…
犯罪被害者が置かれている立場を理解し、支援の必要性について考えようというフォーラムが25日に那覇市で開かれました。これは11月25日から12月1日までが「犯罪被害者週間」にあたることから県警が開きまし…
一審判決で県と沖縄市に公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟。県や市が対応を協議する中、事業反対派と推進派が相次いで沖縄市に要請しました。控訴を断念するよう要請したのは泡瀬干潟を守る連絡会と日本自然保…
2008年もお歳暮シーズン到来です。那覇市のデパートでは特設売り場を設置し、お歳暮商戦がスタートしました。デパートにとって年末にむけたこの時期は1年で最も売り上げが期待されるとあって従業員全員で気勢を…
県議会は25日、経済労働委員会を開き、アメリカ軍の鳥島射爆場の返還と、本島東の訓練水域の一部返還を求める意見書と決議を全会一致で採択しました。県議会がアメリカ軍の訓練空域と水域の返還を求める決議を行う…
景気の低迷や原油高騰で経営に苦しむ中小企業などの支援策を検討する会議が25日、県庁で開かれました。会議は、仲井真知事が具体案を出すようにと11月14日に続き開かれたもので、県の各部局長など12人が出席…