海岸に行くといろんなものが流れ着いています。宮古島市ではその漂着物を使ったコンクールが17日から開かれています。コンクールは漂流物を通して自然環境について考えてほしいと企画されたもので、2008年で6…
1日300回を超える離着陸がある那覇空港。入れ替わるようにスポットへ到着する航空機の整備作業は、時間との戦いでもあります。運航整備課・石戸寛之整備士「短い時は(整備時間が)30分から40分に設定されて…
中華航空機の爆発・炎上事故から1年を迎えるにあたって、きょうから3日間に渡って放送する検証リポートの第1弾です。比嘉雅人記者「事故現場、那覇空港の上空です。正面から見て右の翼が折れ曲がり、胴体は穴だら…
シリーズでお伝えしている九州・沖縄・山口のANN共同企画「わが町の金メダル」。きょうは、QABの制作です。試行錯誤の末、ソーラーカーを完成させ。憧れの鈴鹿に乗り込んだ中学生達。でも、そこでも試練が待っ…
嘉手納基地の土地の一部を所有する一坪反戦地主のメンバーが18日に沖縄防衛局を訪れ、軍用地の強制使用に反対する100通あまりの意見書を提出しました。これは政府が2010年の12月に使用期限が切れる嘉手納…
ごはん食を見直して生活習慣病の予防につなげてもらおうと、8月18日から那覇市でパネル展が開かれています。このパネル展は8月8日の「お米の日」にちなんで、沖縄総合事務局が開いたものです。会場には、様々な…
アメリカで夢に向って突き進んでいる県出身の高校生が8月18日午前、那覇市で中学生たちを前に講演しました。真和志中学で講演を行ったのは、那覇市出身の中村クリース正人さんです。中村さんは昭和薬科大付属中学…
夏の甲子園、浦添商業は決勝進出は成りませんでしたが、負けても悔いなし。選手たちは8月17日夜、宿泊先で爽やかな表情を見せていました。試合後、大阪市内のホテルに戻った浦商ナインは、午後7時から夕食。甲子…
旧盆明けの16日邪気払いや厄除けの獅子舞が八重山各地で行われました。このうち石垣市登野城の獅子祭りは代々獅子が奉納されている新城家で日暮れとともに行われました。はじめにカンター棒と呼ばれる獅子使いが登…
フィンランド生まれのキャラクター、ムーミンのグッズや北欧の雑貨を販売する催しが16日から那覇市のデパートで開かれています。開店を前に長い列を作った女性達のお目当ては、ムーミンの絵がカップに書かれた40…
北京オリンピックのウエイトリフティングで、見事8位入賞を果たした大城みさき選手が16日に沖縄に戻り、多くの人達が大城さんの健闘を称えました。大城さんは初めてのオリンピック出場でしたが、世界の晴れ舞台で…
沖縄市の東南植物楽園で、国内への輸入が禁止されている昆虫の特別展が開かれています。会場には普段は国内への輸入が禁止されている昆虫6種類が展示されています。農林水産省から特別の許可を得てマレーシアから沖…
終戦記念日の15日。糸満市の平和祈念堂では、宗教者が宗派を超えて戦没者の御霊を慰める祈りと平和の集いが開かれました。今年で18回目を迎えるこの集いには、県内各地から宗教者およそ250人が参加。各宗派の…
15日は旧盆のウークイ。市場はお供え物を買い求める客で賑わいました。中でも多くの人で賑わったのが那覇市の牧志公設市場とその周辺。盆の入り、ウンケー前に忙しさのピークを終えたという肉屋は普段どおりの客足…
宮古島市のかんがい施設の整備事業で、工事が完了していないにもかかわらず県にうその報告をし、業者に工事代金を支払っていたことが明らかになりました。この事業は国からの補助金5億9000万円を受け、およそ6…