アメリカ軍の原子力潜水艦が放射能漏れを起こしていた問題で、県統一連は25日、政府に原潜の寄港を認めないよう要請しました。この問題は、アメリカ軍の原子力潜水艦ヒューストンが7月にハワイでの定期点検の際、…
本島北部で独自に救急ヘリ事業を展開し、現在財政難で運休中の「MESHサポート」がNPO法人化を目指して25日、県に申請書を提出しました。北部医師会病院の「MESHサポート」は財政難のため、1年余り続け…
子どもたちの夏休みも残り少なくなりましたが宮古島では子どもたちが船での釣りに挑戦。中には大物を釣り上げた子もいました。子どもたちの船釣り体験は身近な自然に触れ合ってもらおうと3年前から夏休みのこの時期…
24日夕方、西原町の大型スーパーでエスカレーターに乗っていた男の子が、手すりと天井の隙間に頭を挟み、前歯を折るけがをしました。事故があったのは西原町のサンエー西原シティです。24日午後4時20分ごろ、…
さとうきび農家の所得安定や燃油高騰への対応を政府に要請するため、JA沖縄中央会のメンバーが25日朝上京しました。上京したのは、JA沖縄中央会の赤嶺勇会長とさとうきびの生産農家35人です。要請団は25日…
ミュージックサマーキャンプコンサートが23日に宮古島市で開かれ、オーケストラによるクラシックの名曲の数々が披露されました。コンサートには、今年4月に結成された宮古島市ジュニアオーケストラのメンバーをは…
時代の先端を走る科学者が科学の面白さや研究のやりがいについて語るシンポジウムが24日、宜野湾市で開かれました。このシンポジウムは内閣府が若い科学者を育成しようと今年から始めた「アジア青年の家」のプログ…
2学期制をとっている学校の生徒にとっては24日が夏休み最後の日曜日です。県内のビーチは多くの家族連れで賑わっています。北谷町美浜のサンセットビーチには、夏休み最後の日曜日を家族揃って楽しもうと多くの人…
24日午前、那覇市の沖縄都市モノレール「ゆいレール」で、2歳の男の子が戸袋に左手を挟まれるケガをし、病院に運ばれました。事故があったのは那覇市の安里駅です。24日午前9時42分ごろ、首里方面のホームで…
社会福祉に貢献する高校生のチャリティーイベントが宮古島市で行われています。このイベントは高校生が400メートルトラックを1周する毎に協賛する企業などがあらかじめ設定した金額を募金に充てるというものです…
夏の風物詩、「全島エイサーまつり」が23日、沖縄市で始まり青年たちの勇壮な演舞が訪れた人たちを魅了しています。今年で53回目となる全島エイサー祭りには地元沖縄市を始め、県内各地からおよそ30の青年会や…
好奇心旺盛な子どもたちを楽しませようと名護市では夏ならではのイベントが開かれています。名護市児童センターが企画するお化け屋敷。おばけに扮するのは高校生や大学生のボランティアで暗いところから登場すると、…
大昔の人たちの工夫や技の素晴らしさを学ぶ縄文時代のアクセサリー作りが西原町であり、子ども達が挑戦しました。このイベントは県立埋蔵文化財センターが企画したもので、小学生40人が参加しました。 子どもたち…
1945年にアメリカ海軍兵士として沖縄に滞在し、数多くの写真を収めた男性の孫が22日、この写真を平和祈念資料館に寄贈しました。写真を寄贈したのはアメリカ・ニュージャージー州在住のスコット・フォーセット…
後期高齢者医療制度は高齢者を差別するものだと、制度廃止を求める集会が22日に那覇市で開かれました。那覇市の県民ひろばには県老人クラブの呼びかけで県内各地からおよそ700人が集まり、後期高齢者医療制度に…