2001年に宮古島市平良の産廃処分場で発生した火災を巡り、住民らが県などを訴えていた裁判で、最高裁は住民側の上告を棄却、住民の敗訴が確定しました。裁判では、現場近くに住む住民71人が長期間にわたる煙や…
北京オリンピックと女子プロボクシングの世界タイトルマッチ。2つのビッグイベントで活躍した県出身の女性2人が29日午後、県庁を訪れました。北京オリンピック女子重量挙げ48キロ級で8位入賞を果たした大城み…
小中学生を対象とした全国学力調査で、沖縄県は去年に続き2年連続で最下位となりました。これは29日午後、仲村守和県教育長が臨時会見を開いて発表したものです。全国学力調査は4月22日に全国一斉に行われ、県…
原油高騰が県民生活を直撃しているとして、31の経済団体が29日に那覇市で決起集会を開き、国や県に早急の対策を求めました。決起集会には31の経済団体、およそ4400人が参加し、主催者を代表して県経営者協…
2007年8月に那覇空港で中華航空機が炎上した事故で、事故調査委員会は29日、調査の経過報告を発表。主翼内部のボルトを支える部品が取り付けられていなかったことを明らかにしました。整備ミスの可能性が強ま…
最近の急激な物価高騰に対し、連合沖縄は28日緊急の街宣行動を行い減税など生活者への支援策を訴えました。那覇市の県民広場で行われた緊急の街宣行動では連合沖縄の仲村信正会長が『ガソリンや食料品の急激な値上…
警察の容疑者への取り調べが、適正に行われているかを監督するためマジックミラーを設置した警察の取調室がマスコミに公開されました。沖縄県警は2009年4月から、全ての警察署で捜査に関わらない警察官が、容疑…
去年8月、那覇空港で中華航空機が炎上した事故で、国土交通省は主翼内部のボルトを支える部品が取り付けられていなかったことを明らかにしました。中華航空機事故は、右の主翼の部品を止めるボルトが脱落し、そのボ…