ケビン・メアアメリカ総領事が15日に記者会見を開き、沖縄にアメリカ軍基地は不可欠と述べました。メア総領事は、「安全保障体制の中で沖縄が60年以上重い負担を背負っているということも米政府も認識しているが…
アメリカ軍の再編計画と沖縄について考えるシンポジウムが15日、那覇市で開かれました。シンポジウムは日米の安全保障問題を調査・研究してきた沖縄平和・協力センターが調査報告書の出版を記念して開いたものです…
Qリポートです。戦後、基地の街と呼ばれた沖縄市・コザでは、アメリカ軍人と沖縄の女性が出会い、恋に落ちることも少なくありませんでした。その男女が交わす手紙を翻訳し「恋文屋」とも呼ばれた一人の翻訳家が、3…
きょう5月15日は沖縄の本土復帰記念日です。復帰から36年、沖縄ブームに乗った観光客の増加などの反面、基地問題や経済格差など課題も数多く残されています。復帰から36年、沖縄振興計画で道路などの社会基盤…
花言葉は「幸福の訪れ」で知られるすずらんの花が今年も北海道から届きました。15日に県庁を訪れたのは日本航空沖縄支店の酒井博支店長と客室乗務員の小関薫子さんら4人です。日本航空では沖縄線を開設した195…
身の回りの様々な問題に法律の専門家が無料でアドバイスをする法律相談が那覇市で行われています。これは、今月の憲法週間に合わせて那覇地裁や法務局、沖縄弁護士会などが毎年実施しています。相談の内容は、身の回…
5月15日は沖縄が本土に復帰した36年目の復帰記念日です。沖縄ブームに乗った観光客の増加などの反面、基地問題や本土との格差など課題も数多く残されています。1972年の本土復帰から36年。沖縄振興計画で…
県内でレジャー施設を展開している三州観光開発が日本赤十字沖縄県支部に100万円を贈りました。三州観光開発は血液行政に役立ててもらおうと、91年から赤十字への寄付を続けていて、これまでに2600万円あま…
沖縄市にこの春誕生した比屋根小学校の1年生が、横断歩道の渡り方や不審な人に声をかけられた時の対応などについて直接おまわりさんから教わりました。沖縄市の教育委員会では市内の幼稚園や小学校を対象に、交通安…
家庭の油も貴重な資源に毎日の料理で使う、油。よく使う割には、いざ使い終わると処分に困るものです。県内では廃油を回収して処分方法の悩みを解消し、しかもその廃油を車や重機を動かす燃料にしようという試みが各…
5月は総務省が提唱するさわやか行政サービス推進月間で、行政の担当者を対象に応対の講習会が開かれました。この月間は、国民の立場に立った親切な行政を実現しようと展開されています。講習会には国や県、市町村の…
看護職に就いている人の仕事と家庭の両立について考えるフォーラムが那覇市内で開かれ、共通の課題を話し合いました。今週はナイチンゲールの誕生日にちなんだ看護週間で、14日のフォーラムは看護師や助産師が長く…
戦前の女子師範・第一高等女学校の卒業生でつくる「ひめゆり同窓会」は県内の女子学生の奨学資金に役立ててほしいと、1000万円を県人材育成財団に寄付しました。財団を訪れたひめゆり同窓会の安谷屋理事長ら4人…
今年2008年のゴールデンウィークに行楽地に出かけた人の数は2007年よりおよそ10万人増え、89万人あまりとなりました。県警のまとめによりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク中に行…
嘉手納基地の周辺自治体で作る三連協のメンバーが14日に嘉手納基地を訪れ、4月と5月に相次いでアメリカ軍が強行した戦闘機の早朝離陸に抗議しました。嘉手納基地を訪れたのは嘉手納町・沖縄市・北谷町で作る三連…