名護市辺野古の新たな基地建設に反対する座り込みが始まって今日25日で1500日。改めて基地計画の撤回を求める集会が開かれました。普天間基地の移設先が辺野古沖に決まり、地元の住民を中心に座り込みが始まっ…
サンゴが産卵の季節を迎え多良間村水納島周辺ではサンゴの卵で海域がピンク色に染まっているのをしょうかい飛行中の海上保安庁のヘリコプターが24日午前10時過ぎ撮影しました。水納港周辺では波打ち際が3箇所、…
貧困の中で暮らすアジアの子どもたちへ楽器やバスを贈ろうというチャリティイベントが25日南風原町で行われています。会場になっている南風原町立中央公民館ではフリーマーケットが行われ朝から多くの人で賑わって…
太平洋戦争当時、サイパンなどでの戦闘に巻き込まれた犠牲者を供養する南洋墓参団が24日に出発しました。2008年で39回目となる墓参団は、遺族のほかにその子どもや孫など、戦後生まれの参加者の姿もあり、お…
中学生が大学生に工作技術を教えるというユニークな講習交流が24日、豊見城市で行われました。これは長嶺中学校工作部と琉球大学が共同で実施したもので、機械工作技術では高いレベルをもつ生徒たちが講師となり、…
さて沖縄地方、ぱっとしない天気が続きますね。曇り空だとついつい怠りがちな「紫外線対策」、皆さんは大丈夫ですか?梅雨入りした沖縄。今のところまだ本格的な雨は降っていないようですが、曇り空でも気をつけない…
サンゴの保護に役立ててくださいと、沖縄ファミリーマートが23日、オリジナル泡盛の売上金20万円を海洋レジャー事業協同組合に贈りました。海洋レジャー事業協同組合では、昨年度、慶良間の海を中心にサンゴの天…
23日、公明党の太田代表が県庁を訪れ、仲井真知事と会談しました。会談後、太田代表は6月の県議会議員選挙について「仲井真知事とともに、与党の過半数確保に危機感を持つことが共有できた」と述べました。そして…
技術者を目指す高校生たちが、日頃の学習の成果を競い合うコンテストが23日に沖縄市で開かれました。このコンテストは、県内の工業高校の先生たちでつくる工業研究会が、高校生のものづくりに対する興味と技術の向…
若者の人材育成と失業率改善を目的とした「うるま市『元気シゴト』プロジェクトのオリエンテーションが23日に開かれ、ブロードウェー女優の高良結香さんが目標を持つことの大切さを語りました。このオリエンテーシ…
宮古島市の平良港で22日、テロを想定した総合訓練が行われました。この訓練は、テロの発生を想定し関係機関の連携を確認することを目的に行われ、宮古島市や警察、海上保安署などが参加しました。訓練は平良港に入…
少女暴行事件の加害者の海兵隊員に対する軍法会議で、司法取引による禁固刑の判決が出たことについて、仲井真知事は23日どのような判決であれ事件は許されないと述べました。これは23日の定例記者会見で仲井真知…
中国四川省を襲った大地震で、国際緊急援助隊として派遣されていた第11管区海上保安本部の隊員2人が現場での救出活動の様子を語りました。派遣されていたのは、一等海上保安士の山下浩輔隊員と川上幸一郎隊員です…
おじぃ・おばぁの命薬〜きょうは、名護市の仲栄真良子(なかえまよしこ)さん80歳です。おばぁちゃんの部屋には、こんなものが・・・ これ誰が書いたものなんですか?良子おばぁちゃん「私がなかなか覚えられない…
子どもたちの深夜徘徊や不登校など問題の解決には家庭や学校、地域が協力することが不可欠ですが、那覇市ではこの三者を集めそれぞれの立場でなにが出来るかを考えるユニークなシンポジウムがありました。これは「G…