県内の児童・生徒の科学に関する研究成果を発表する青少年科学作品展が9日、浦添市民体育館で始まりました。この作品展は子ども達の科学に関する関心を高め、県内の人材育成につなげようと開かれているものです。会…
世界的ホテルグループ、リッツ・カールトンの日本支社長が8日、安里副知事を訪ね、沖縄の魅力について意見を交わしました。県庁を訪れたのはザ・リッツ・カールトンホテルカンパニーの高野登日本支社長です。高野支…
辺野古への基地建設計画で県は8日、環境影響評価審査会を開き、防衛省からの追加資料を検討しています。夕方5時から始まった環境影響評価審査会。7日の政府と地元との普天間移設協議会で仲井真知事が国への協力姿…
テレビ朝日系列24局で去年一年間に放送されたスクープ映像に贈られるANN年間大賞で、QABが撮影したジュゴンの交尾シーンが特別賞に選ばれました。ANN年間大賞は系列各局が取材したスクープ、それに調査報…
2月8日は一年間お世話になった針を供養する針供養の日。那覇市の護国神社には普段、着物などを仕立てている和裁士の女性たちがこの一年に折れたり曲がった針を持ち寄り、やわらかいコンニャクに刺して供養しました…
嘉手納基地周辺の騒音の激しさによる地域分布図、いわゆるコンターの見直しを視野に、騒音調査を行っている沖縄防衛局に対し、平和団体などは8日、被害の実態にあわせて見直すよう要請しました。要請したのは新嘉手…
きのうのニュースでもお伝えしたとおり、仲井真知事は審査会をクリアすれば、環境の本調査も進むということを認めています。このままいくと国のペースで移設作業が進む可能性があるわけですが、一方で、県側が名護市…
旧正月を迎えた宮古、伊良部島では島の伝統行事をつかさどる女性、「ツカサンマ」が一年の始まりを祝いました。四つ竹を打ち鳴らしながら佐良浜の集落を歩き新年を祝うのはツカサンマと呼ばれる伝統行事をつかさどる…
去年1年間に発生した交通事故のうち、飲酒がらみの人身事故が相変わらず全国ワースト1で飲酒運転の検挙者の割合も全国平均の6倍以上である事が分かりました。去年の飲酒がらみの人身事故は118件で前の年に比べ…
若者の就職意識を高めてもらおうと高校生を対象にした職場体験ジョブシャドウイングが8日、浦添市の企業で行われました。これは県が雇用促進のモデル事業として初めて行ったもので、浦添市のりゅうせきには豊見城南…
おじい・おばあの命薬!きょうは那覇市首里平良に住む新垣ヨシさん・儀間ツルさんの仲良し姉妹。お仕事のかたわらお琴を勉強し、いまや師範代のヨシさん。そしてツルさんは三線と踊りが得意です。いまも親戚や地域の…
沖縄が誇る泡盛を広くPRする「泡盛の女王」の選出大会が開かれ3人が新女王に選ばれました。今年で23回目の泡盛の女王選出大会には一次予選を通過し最終選考に残った14人が出場、あでやかな絣の着物姿で登場し…
今年8月の北京オリンピックを目指す野球の星野仙一監督らスタッフがプロ野球キャンプ地視察で7日、沖縄入りしました。宮崎から沖縄入りしたのは星野仙一監督と田淵幸一ヘッド兼打撃コーチに、山本浩二守備走塁コー…
2月7日は旧暦の1月1日、旧正月です。粟国島では6日夜、旧正月を迎える大晦日の行事「マースヤー」が行われました。このうち浜地区では塩を持った若者が家々を一軒づつ訪ね歩きます。男性が口上を述べながら新し…
環境影響評価の手続きを終えてすでに工事が一部着工されている北部訓練場のヘリパッド移設計画について建設予定地に隣接する東村高江区の住民らが7日防衛省を訪ね工事の中止を求めました。ヘリパッド建設に反対する…