子ども達の職業観を育てようと行われたキャリア教育で中学生が企業に提案したウエディングケーキが6日、西原町で披露されました。このウエディングケーキは首里中学の生徒らが、2007年、実際に企業の社長から新…
2007年から2008年の年末年始にかけ寒暖の差が大きかった沖縄地方では早くも桜が咲き始め沖縄気象台は観測史上もっとも早い正月3日に開花宣言を行いました。那覇市の末吉公園の一角にある沖縄地方での桜の開…
2008年、新春のマラソン大会が6日南風原町で行われ大勢の人たちがそれぞれのペースで気持ちの良い汗を流しました。2008年で28回目を迎える南風原町の新春マラソン大会には町内の保育園児からお年寄りまで…
あらたな年を地域のみんなで祝おうと、子どもからお年寄りまで大勢が参加してのもちつき大会が5日、浦添市で行われました。内間児童センターのお正月の恒例行事、もちつき大会は、世代を超えて地域の繋がりを深めよ…
新春を祝う恒例の書き初め大会が5日に那覇市で開かれ、子どもから大人までおよそ1000人が課題に取り組みました。かきぞめを通して豊かな心情と健全な心身を養おうと毎年催されている「新春1000人かきぞめ・…
石垣市では1月4日、ひと足早い成人式が行われました。高校を卒業したあと、若者の多くが進学や就職で島を出る石垣市では、毎年、彼らの正月の帰省にあわせて成人式を行っていて、ことしはおよそ600人がつどい喜…
県内各地ではまだお正月ムードが続いていますが、県中央卸売市場では5日、青果の初セリが行われ、市場に久々の活気が戻ってきました。5日午前6時前、県中央卸売市場には県やJAなどの関係者や仲買業者などおよそ…
浦添市の沖縄国際センターで、40カ国・78人の研修生が日本のもちつきを楽しみました。もちつき大会は母国から離れ、沖縄国際センターでお正月を迎える研修生達に日本の伝統文化に触れてほしいと開かれました。も…
今年の正月三が日の人出がまとまりました。初詣客は那覇市の護国神社が21万3千人と最も多く、中城村の成田山福泉寺が19万人、那覇市の波上宮では13万7千人など、あわせて64万5千人でほぼ前年並みとなって…
観光業界の今年一年の発展を願い、県内の観光業に携わる人たちが集まり、新春の集いが開かれました。毎年恒例の集いにはホテルや旅行代理店、航空会社などの観光業界の関係者らおよそ900人が参加しました。挨拶し…
官公庁も4日が仕事始め。去年暮れから検査入院のため休んでいた安里副知事が、きょうから公務に復帰しました。入院中だった安里カツ子副知事。復帰の日を迎え、「健康で仕事ができることの幸せを改めて感じました。…
本部町の沖縄美ら海水族館では、ことし2008年の干支・ネズミにちなんだ海の生き物が展示され話題になっています。正月休み、連日多くの人で賑わっている水族館で人気を集めているのは「ネズミフグ」。ネズミのよ…
仕事始めの1月4日、仲井真知事は年頭のあいさつを行い、「経済振興と失業率改善を最重要課題として取り組む」と抱負を述べました。庁内放送で年頭のあいさつを行った仲井真知事は「沖縄の真の自立は、経済の自立な…
官公庁はきょう1月4日が仕事始め。県庁では7日ぶりに出勤した職員が気持ちを新たに職務を開始しました。このうち県庁の総務私学課では、およそ40人の職員が午前8時半から職務をスタートし、仕事始めにあたって…
普天間基地の即時閉鎖と撤去を求め31台の自動車が普天間基地を一周するデモが3日、宜野湾市で行われました。自動車デモは普天間基地の撤去を目指す宜野湾市民協議会が実施しているもので2008年で25回目です…