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県大会を制した名護高校ラグビー部の選手たちが全国大会のため、大阪に向かいました。
11月の県大会で8年連続11回目の全国大会出場を決めた名護高校ラグビー部。空港で選手たち27人が参加して開かれた壮行会で、県ラグビーフットボール協会の山城昌樹副会長は「集中力を絶やすことなく自分たちの力を信じて最後までがんばってください」と選手達を激励。
これに対し、比嘉栄樹キャプテンは「周囲の人々への感謝の気持ちを忘れずに精一杯がんばります」と意気込みを語りました。
名護高校は大会初日27日の第3試合で群馬県の強豪・東京農業大学第二高校と対戦します。