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47.4キロの道のりを中学生や卒業生達がいっしょに歩き続ける宮古島市・下地中学校の恒例行事、強歩大会が16日行われました。
この大会は、体力作りや地域との交流を図ろうと47.4キロを歩く下地中学校恒例の行事です。
2007年のスローガンは「汗流せ、歩いた道は絆ロード」で、出発式で下地中学校の亀浜敏朗校長は「歩けることに感謝して、絆を深めながらゴール目指して下さい」と生徒達を励ましました。
大会には生徒や卒業生、それに保護者や地域の人達およそ190人も参加。学校をスタートして東平安名崎を折り返す47.4キロをひたすら歩き続けました。
生徒達は先生や家族の声援を受け、仲間との会話を楽しみながら、思い思いのペースでゴールを目指していました。