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街の雰囲気もすっかりクリスマスムード。そのクリスマスには欠かせないクリスマスケーキを福祉施設の子どもたちにプレゼントしようと、パティシエたちが腕を振るっています。
子ども達に楽しいクリスマスを過ごしてほしいと、県洋菓子協会では毎年、県内の福祉施設にクリスマスケーキを贈っています。
小麦粉やバター、卵、砂糖などの材料は問屋さんから無償で提供され、ケーキづくりには洋菓子店やホテルで働くパティシエがボランティアで協力しています。
初めて参加したパティシエの女性は「暖かい感じのクリスマスになってほしい」と話していました。
完成したケーキは250個。あす12日、県社会福祉協議会を通して県内の福祉施設に贈られます。