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12月に入り、警察官の制服が合服から冬服に衣替えになり、県警本部で恒例の点検式がありました。
衣替えに伴う警察官の服装点検では、合服から厚手の紺色の冬服に身を包んだ警察官およそ70人が整列。点検式で原 幸太郎警備部長が警察官一人一人の服装の乱れなどないかチェックしました。
そのあと、警察手帳や手錠などの警察官の装備品の点検も行われ、これから年末年始の警戒や取締りなど一年の中で最も慌しい時期を控え、皆、引き締まった表情で点検を受けていました。
冬服の着用は来年3月いっぱいまでの4ヶ月間です。