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アメリカ空軍と山口県・岩国基地所属の海兵隊員600人などが参加する大規模な合同訓練が、3日朝から始まっています。

嘉手納基地での訓練は8時半から始まり、岩国基地所属のFA18が激しい騒音を撒き散らしています。

嘉手納の主力戦闘機F-15はアメリカで起きた同型機の墜落事故の原因究明のため、飛行を停止中です。

一方、普天間基地では、CH46やKC130輸送機などによる通常の訓練が始まっています。

4日からは模擬爆発装置などを使い、本格的な即応訓練が実施されます。