※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

10月に沖縄を訪れた観光客は51万9700人で、去年の同じ月とほぼ同じとなりました。

県観光商工部によりますと、10月に県を訪れた観光客は51万9700人で、本土からの観光客数が減少しました。

減少率が大きかったのは関西方面からでマイナス5%、また名古屋や東京もそれぞれ減少しています。

この原因について、県は去年の10月に航空会社がバーゲンフェアを実施したが、ことしはそれがなかったことを大きな理由に挙げています。

一方、海外からの観光客は大幅に増えました。これは台湾からの定期クルーズ船が運航を再開していることや香港・韓国からのチャーター便があったことが大きな要因と説明しています。