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リハビリを学ぶ学生たちと地域の人々との交流をはかろうと、琉球リハビリテーション学院の学園祭が開かれています。
金武町の琉球リハビリテーション学院の「琉リハ祭」は、普段学んでいる知識や技術の発表と地域の人々との交流を目的に、去年から開催されています。
会場では午前中からエイサーなどのステージイベントが催され、作業療法士や介護福祉士を目指す学生らによる展示発表が行われています。
聴覚障害者をいかに介助するかといったパネル展示のほか、日常の作業を通してリハビリをおこなう作業療法学科の発表では、Tシャツの製作を通して治療をはかるという取り組みが紹介されています。
作業療法体験コーナーでは、サンゴを使った風鈴作りに地元の保育園児たちが挑戦していました。