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18日、県内の養護学校8校の中学・高校の生徒900人余りが参加して力を競う体育大会が行われ、生徒の力いっぱいの競技に笑顔の輪が広がりました。
やや肌寒い秋風が吹く中沖縄市の陸上競技場で開かれた県・養護学校体育大会。宮古や八重山などの離島を含む、県内の養護学校8校の中学部・高等部から903人の生徒が出場し爽やかな汗を流しました。年に1度の大きな大会とあって夏休み頃から競技の練習を始める学校もある程、参加者が楽しみにしていたこの大会。
大会では、100メートル走や、走り高跳びなど、27の競技に生徒が懸命に挑み、その周りでは、職員や、家族が盛んに声援を送るなど、生徒・家族・職員がひとつになって笑顔の輪を広げていました。