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宮古島の農産物や伝統工芸品などを一堂に集めた産業まつりが17日開かれ多くの島の人達で賑わっています。
この祭りは宮古島の産業振興と特産品の販路拡大などを目的に実施されているもので、2007年の今年は30回目の節目を迎え初日の17日は、関係者がテープカットをして幕を開けました。中でも地元でとれた新鮮野菜の即売コーナーや宮古牛を使った牛汁の試食コーナーなどは特に人気で早速、多くの人が集まっていました。
このほかにも会場では工芸品や、花、サトウキビの苗木なども販売されていて、宮古島の魅力を存分に堪能できるものとなっています。宮古産業祭りは18日まで。地元のグループによるライブなども予定されています。