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11月15日は七五三です。神社には子ども達の健やかな成長を願う家族連れが訪れています。七五三は子どもの厄年と言われるその年に無事な成長を祈るもので県内でも復帰後、神社にお参りをする家庭が次第に増えてきました。
さわやかな秋晴れの中、那覇市の波之上宮では朝から両親に手を引かれた晴れ着姿の子ども達が次々と訪れ境内ではちょっと緊張した面持ちで、厳粛な神事にのぞんでいました。お参りに来た保護者は「すくすく毎日育ってくれているのが、もうそれだけでうれしいですね」「健康でよくここまで成長してくれたなと思って感激しています。」とわが子の成長に目を細めていました。
波上宮によりますと七五三のお参りは11月いっぱいは続くということです。