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13日午後、那覇市識名の公園で女子中学生6人が飲酒し、うち1人が病院に運ばれる事態となりました。
13日午後1時ごろ、那覇市識名の公園で12歳から13歳の中学1年の女子生徒6人が缶入りチューハイなどを飲酒しました。
このうち1人は飲酒場所から100メートルほど離れたトイレでぐったりして座り込んでいたところを通行人が発見し、病院に運ばれました。女子生徒は命に別状はありません。
飲酒した生徒らが通う市内の中学校では、14日朝、緊急に全校集会を開き、生徒に事件を報告。飲酒についての意見をまとめさせる授業を急きょ実施したということです。