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未成年の集団飲酒が後を絶ちません。6日未明にはうるま市と与那原町で未成年8人が集団で酒を飲み補導されました。うるま市では、6日午前2時ごろ、高校生や会社員の15歳から16歳の少年6人が公園で酒を飲んでいたところを警ら中の警察官が発見、補導されました。
酒を飲んでいた場所は住宅街にあるものの人目につきにくい公園で、少年らは5日の夜に泡盛1升をスーパーで購入し、午前0時ごろから飲み始めたと話しているということで、県警が酒を売った店の特定など調べを進めていす。
また、その1時間前には与那原町のコンビニの駐車場で酒を飲んでいた少女3人が補導されています。県警少年課によりますと、集団飲酒で補導された未成年は、この1週間で5件、24人に上っています。