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テレビの受信障害を防ぐ方法を考えるセミナーがうるま市で開かれ、地上デジタル放送の受信障害について専門家が講演しました。
毎年10月から1ヶ月間は受信環境クリーン月間。23日のセミナーでは、すでにスタートしている地上デジタル放送の電波障害について総務省の専門官らの説明がありました。
これまでのアナログ放送と地デジでは受信障害の起こり方にも違いがあり、たとえば付近上空を航空機が飛んだときに画面が分割されるようなノイズが出ることなど、地デジの電波障害の事例を紹介していました。
総務省では電波障害を確認した場合は、早めに関係機関へ知らせて欲しいと話しています。