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相次ぐ未成年の飲酒を食い止めようと、警察、教育、酒造業界など各界が一体となってキャンペーンが18日、那覇市で行われました。キャンペーンでは高校生40人も参加し、率先して未成年者飲酒を無くす決意を表明しました。
開会式のあと参加者は街頭でステッカーなどを配布して、道行く人に未成年者飲酒防止をPRしていました。県内で2006年1年間に飲酒で補導された未成年者は4千人を越え、人口比で全国平均の約10倍と深刻な状況です。