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きょうは、那覇市首里に住む楠見美枝子おばあちゃん、御年92歳!美枝子おばあちゃんは、この姿勢の良さ。とても92歳とは思えません。
そしてもう一つの自慢は、この「健康」
「一番怖いのはね、病院!娘が「お母さん行こう早く」と言ってもね、「どこも痛くないのに何しに行く」としか言わない」
市役所で働いていたおばあちゃん、毎日仕事で計算をしていたということで、今でも特技はこのソロバン。
軽快にソロバン弾く。ソロバンとおばあちゃんの手。
「指の健康なる」
今では珍しい5玉ソロバンを見事に使いこなします。
「私、子供もよってくるのに。おばあさんたちも知らない人でも寄ってくるよ。パワーくれって、私に。おばあさん、おばあ、パワーくれ。あんたち、あちこちでおばあさんのパワー吸って私どうするのって」
おでかけ
「歩くよ〜。早くおいでよ!」
美枝子おばあちゃんが向かった先は、近所のお店。いつもここで世間話をするのが、おばあちゃんのぬちぐすいです。
(おばあちゃんが店のキッチンの暖簾上げて話す)
「あんたがた来たらいいさ一緒に」「だめよ私はここで仕事しないと」
美枝子おばあちゃん、長寿の秘訣は?
「いくつからですか、長命の人というのは」「心配事も何にもない。心配あっても心配しないことだね〜。それも一つの秘訣だはずよ」
愛嬌たっぷりの美恵子おばあちゃん、
(楠見さん、おしゃれですね)
「???(聞こえなくて)」
美枝子おばあちゃん、いつまでもお元気で!