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台風で送電線が切れたことなどを想定した沖縄電力の防災訓練が27日、浦添市で実施されました。訓練は、毎年実施していて、関係者らおよそ1600人が参加しました。
超大型の台風が県内を襲い、発電所からの電力を送る送電線が切れ、およそ12万世帯が停電したという想定で作業員が切れた送電線や、破損した部品の復旧作業にあたりました。
ライフラインの断絶は県民生活に大きな影響を与えることから、参加者は、それぞれの役割分担や手順を確認しながら真剣に作業にあたっていました。