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沖縄を訪れている国際環境保護団体グリーンピースのメンバーが辺野古沖の基地建設に向けた環境アセス方法書の無効を求める3万人分のメッセージを沖縄防衛局に手渡しました。これは絶滅危惧種ジュゴンを守ろうと辺野古への基地建設に伴う環境アセス方法書の無効を訴えるメッセージ3万313通でグリーンピースのスタッフらが沖縄防衛局に手渡しました。
メッセージはグリーンピースがインターネットで呼びかけ3週間でアメリカやフランス、ドイツなど世界155カ国から寄せられました。グリーンピースの船、エスペランサ号は自然保護を訴えながら10月5日まで沖縄に滞在する予定です。