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あす9月23日に行われる自民党総裁選を前に、那覇市内では自民党県連による予備選挙が行われました。
自民党総裁選は、党所属の国会議員票387票と各都道府県連に３票づつ割り当てられた地方票141票の合わせて528票で勝敗が決まります。
今回、自民党沖縄県連では、国会議員や県議会議員のほか、各支部の代表による予備選挙を実施。きょう22日午前、那覇市内で行われた投票には47人が参加し、福田元官房長官か麻生幹事長に１票を投じていました。
県連では事前投票も含めた合わせて74票を比率に応じて地方票３票に割り当てることにしています。