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電話の応対の技能やマナーを競うコンクールが13日、那覇市で開かれました。電話応対コンクール県大会には銀行やホテルなどの接客業を中心に29人がエントリー。大会は顧客からのクレーム電話に対し、3分の制限時間内でどのように応対して解決策を示し、顧客の理解を得られるかという設定で行われました。
会社の関係者や同僚らが見守る中、出場者は声の出し方や言葉遣いのマナーのほか、状況を把握して適切に処理することなどを意識しながらやや緊張した面持ちで応対していました。大会の優勝者は11月に長野県で開かれる全国大会に出場します。