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沖縄の土や釉薬の持ち味を生かした作品づくりを追求し続けている松島朝義さんの作陶展が名護市の万国津梁館で開かれています。
松島朝義さんは沖縄の土と釉薬を使い、炎の力で力強い流れるような模様を生み出し、会場には大皿や壺など271点が展示されています。
また松島さんは床に直に置いて展示することで、作り手の目線で作品を感じてほしいと話しています。
この会場で展示会が開かれるのは初めてで、作陶展を企画した万国津梁館では、この機会に県民や観光客に新たな一面に触れてほしいと期待を寄せています。
作陶展は12日まで開かれています。