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中城村出身の祖父母をもつブラジルやペルーの研修生が6日県庁を訪れ沖縄の印象を語りました。県庁を訪ねたのはアルゼンチン出身の屋良カロリーナさんら研修生3人です。

中城村は、96年から村出身の移住者の子弟を研修生として受け入れ日本語の習得や技術研修を行っていてこれまでブラジル、アルゼンチン、ペルーから34人が研修を受けています。3人は沖縄の印象を「思ったより暑い」「雨が多い」などと楽しそうに語っていました。

研修生は3ヶ月にわたり日本語の研修と、旅行ガイドや伝統工芸など希望する分野の技術研修を受けることになっています。