※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

夏場に発生しやすい食中毒を未然に防止しようと、保健所や衛生協会の人たちが公設市場でキャンペーンを展開しました。

生鮮食品などをあつかう業者を対象に、夏場の食中毒の防止を呼びかけようと保健所や食品衛生協会が毎年各地で開いています。

食品衛生協会那覇支部の佐久本武支部長は「公設市場とその周辺には多くの市民が訪れ、また最近は観光客の人気スポットにもなっているため、食の安全には細心の注意が必要」と食中毒発生の未然防止を呼びかけました。

このあと保健所職員や協会の指導員らが肉や魚をあつかう小売店をまわり、消毒石鹸などを配って食中毒防止を呼びかけていました。