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3年後に沖縄で開催される高校総体を盛り上げようと、浦添工業高校の生徒たちがデザインして作成したシャツを県教育長にプレゼントしました。
このシャツは2010年度に沖縄で開催されるインターハイに向け、同じ高校生としてPRをして盛り上げていこうと、浦添工業高校デザイン科の生徒10人が作りました。
県教育庁を訪れた生徒たちは、全員で考えた白地に太陽をイメージしたデザインをプリントしたポロシャツと赤地のTシャツを仲村教育長に贈り、10人それぞれがデザインしたTシャツは、インターハイ事務局の職員らに贈りました。
さっそくポロシャツに袖を通した仲村教育長は「素晴らしいデザインで、皆さんのインターハイを盛り上げたいという気持ちを大事にして、3年後の大会をぜひ成功させたい」と喜んでいました。
事務局の職員は現在、佐賀県で開かれているインターハイでも着用し、沖縄開催をPRするということです。