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飲酒運転根絶を訴えるキャンペーンが2日に金武町で行われ、母親たちが手作りのお守りをドライバーに手渡しました。地域の交通安全母の会などが行ったキャンペーンで、沖縄自動車道・金武インター近くの広場で、飲酒運転根絶のメッセージが入ったメンバー手作りのお守りやチラシが配られました。

キャンペーンには子どもたちも参加し、ドライバーに声をかけながら一つずつ手渡していました。お守りを受け取ったドライバーたちは、『飲酒運転をしたことはないが、あらためて絶対しないと認識した』などと話していました。交通安全母の会では、『乗るなら飲まない、飲んだら乗らない』という飲酒運転根絶の意識を社会全体がより強く認識してほしいとしています。