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参院選はいよいよ三日攻防。両候補は26日早朝から、大票田の都市部を中心に選挙戦を展開しています。
西銘候補は26日午前8時、国道を埋め尽くしたのぼりと支援者に囲まれスポット演説。通勤途中の有権者に手を振りながら「知事の公約実現を支えられるのは誰か判断して欲しい」と訴えました。そして“相手が先行”という報道から逆に、私どもの方は引き締まって、燃えて、確かな手応えというのを感じ取れるようになった」と自信をみせていました。
一方、糸数候補は26日午前5時、暗いうちから活気に溢れる農連市場であいさつ回り。行商や仲買の人々の手を握りながら、「沖縄の元気を支える皆さんの声を、国政に届けるために頑張ります」と呼びかけていました。そして「投票箱のふたが閉まるまで、選挙はしっかり積み上げていくことが大事だと思っています」と述べ一人でも多くの人に投票に行くように呼びかけていました。
なお、26日夕方のステーションQでは両候補が中継で生出演し、番組内で舌戦を展開します。