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男子プロバスケットボールの「ｂｊリーグ」に今シーズンから参戦する琉球ゴールデンキングスが今日、開幕に向けて初のチーム練習を行いました！
プラネルズヘッドコーチ「今日から一緒に一歩ずつ優勝を目指してがんばっていこう」
ヘルナンド・プラネルズ初代ヘッドコーチの掛け声と共に始まった初練習には、ドラフト１巡目の１番目指名選手で今やチームの顔となりつつある県出身の沢岻直人選手をはじめ、名桜大学在学中でｂｊリーグ初の現役大学生、新里智将選手など、現在契約を結んでいる５人の選手全員が参加して行われました！
練習はおよそ１時間半かけて行われ、コンディショニングやシューティングなどのメニューを選手達は一つ一つ丁寧にこなしていきました。
また、スピード感溢れる沖縄らしいバスケを目指すチームにとってスピードは必要不可欠。一つ一つのプレーに速さを追求し、選手達は大粒の汗を流しながら初日の練習を精力的にこなしていました。
チームスタッフや選手が顔を合わせ、本格的に始動した琉球ゴールデンキングス。11月３日のシーズン開幕に向けて、どんなチームに仕上がっていくのか楽しみです！
プラネルズヘッドコーチ「11月３日の開幕戦に向けて、チーム全体のレベルアップをはかっていきたい。開幕戦では良い結果を残せるようにがんばりたい」
沢岻選手「勝つために楽しみを忘れたバスケはしたくないので、みんなが楽しめて勝てるようなバスケに注目してほしいと思います」
新里選手「沖縄に残っててもやれる事を高校生・中学生に証明して、良い影響を与えたい」