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23日午後、木の伐採作業現場で男性作業員が木の下敷きになり、病院で手当てを受けています。
事故があったのは那覇市天久の木の伐採作業現場です。午後4時20分ごろ、高さ4.5メートルのがけの斜面の上で作業をしていたところ、クレーンにつなげるため、束ねられていた木のロープがいきなり切れ、木々が地面に落下しました。
この事故で40歳代の男性が落ちてきた木々の下敷きになり、駆けつけた消防に救助され、病院に運ばれ手当てを受けています。男性は軽いけがで、意識もあるということです。
警察ではロープの束ね方や安全性に問題がなかったかなど、事故の原因を調べています。