※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

参議院選挙公示後、初の選挙サンデーとなった15日、両候補者は遊説や台風被害地視察などを行いました。西銘さんは14日に台風被害地の視察をしていて15日は人が集まる市街地を中心に活動、新都心で街頭遊説に立ちました。西銘さんは、国政の安定なくして県政の発展なしと安倍内閣との連携して安定した暮らしを提供しますと強く訴えました。

一方、糸数さんは台風被害にあった豊見城市や南城市の農場を視察しました。観光と農業を一体化させ新たな観光振興に繋げていくという政策を掲げる糸数さんは、農場の経営者から、被害状況の説明を受けて国政の場で沖縄の農業政策を訴えていきたいと話していました。