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去年10月から運休していた沖縄と台湾を結ぶ豪華客船スーパースターリブラが運航を再開し、10日、那覇港に入港しました。
那覇港新港ふ頭では、県や那覇市の関係者が、およそ9ヶ月ぶりに入港したスーパースターリブラと台湾からの観光客およそ1700人を温かく出迎えました。
船内で行われた歓迎式では、安里副知事が「久しぶりの来航を県民一同心から喜んでいます。短い期間ですが、沖縄を堪能してください」と挨拶。那覇観光キャンペーンレディから乗組員に花束が贈られました。
スーパースターリブラは、総トン数4万2300トン、プールやレストラン、そして映画館やカジノなどを備えた豪華客船です。
11日には台湾に向けて出航しますが、今後も石垣や那覇に年30回ほどの寄港を予定しています。