※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

沖縄市でF15戦闘機のものとみられる風防ガラスが見つかり、警察では落し物として持ち主を探しています。風防ガラスは強化プラスチック製で、長さおよそ1メートル、厚さは3センチもあり、F15戦闘機の操縦席の風防ガラスと見られています。

7月2日に沖縄市登川の私有地内で地主の男性が発見し、9日になって、市役所に通報しました。風防ガラスには目立った損傷がないことなどから、警察では、何者かが現場に廃棄した可能性が高いと見て、今後、アメリカ軍にも照会する方針です。