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おじぃおばぁの命薬〜きょうは、本部町の金城ツルさんです。
ツルさん「100歳に3つぐらい満たない」
娘さん「何よおかぁ。100歳だよ、100さい。100歳になったんだよ。」
っと女性は幾つになっても年を気にするものでっ、おばぁちゃおいくつ?「100歳までにまだ満たないはず。もうやがてなるはず」っとやっぱり少しさばをよむお茶目なツルおばぁちゃん。この年まで大きな病気をしたことがないということで、おばぁちゃんの元には近所の人たちがあやかりにやってきます。
そんなツルおばぁちゃんの命薬は・・・豚肉の入ったへちまと豆腐の味噌汁にゴーヤー天ぷら、毎日食べている五穀米でした。
ツルさん「私はみんな好きよ。何でも食べる」
さっさと食事を済ませた後、おばぁちゃんが向かった先は公民館。週一回、娘の秀子さんが指導する操体法という体操で汗を流しています。いつまでも若々しく健康でいるためのキャッチボールに、90分の操体法を軽くこなすツルおばぁちゃん。みんなのお手本となっているようです。
ツルさん「楽しい!(きつくないです?)うん」