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宮古島市民文化祭の一般の部が、15日開幕し市民の芸術作品が展示されています。市民文化祭、一般の部は盆栽、園芸、織物、文芸それに茶道の５つの部門に600点余りの作品が出品されています。
オープニングセレモニーで伊志嶺市長はこの文化祭を通して、宮古の文化、芸能を次の世代へ引き継いでいきましょうと挨拶しました。織物のコーナーでは伝統の宮古上布の展示の他、訪れた人たちが藍染を体験する事もでき染めの魅力に引き込まれた様子でした。この他、会場には市民の趣味の域を超えた作品も多く市民芸術の祭典にふさわしい展示会となっています。