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夏の甲子園出場をかけた高校野球沖縄大会が16日、全国のトップをきって開幕しました。
北谷公園野球場では午前9時から開会式が行われ、去年の覇者・八重山商工を先頭に、県内64校の選手たちが元気な掛け声で入場行進しました。
その後、中部商業の兼城雅主将が「最高の仲間たちと共に最高の時間を過ごし、心に残る大会にする事を誓います」と選手宣誓しました。
開会式の後の開幕戦では、現在、八重山商工とコザが熱戦を繰り広げています。16日は一回戦7試合が行われ、順調に進めば、7月15日に甲子園に出場する沖縄代表が決まります。