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5月30日は語呂合わせで「ゴミゼロの日」。那覇市では国際通りなどでクリーン作戦が展開されました。
これは4年前から実施され、通り会や企業などから150人余りが参加しました。
参加者の1人は「吸殻が多い。観光客も多いのでもっときれいにしないと」と話していました。
また歩道や側溝にはたばこの吸殻が、植栽の中には空き缶やペットボトルなどがあり、参加者は街をきれいにするルールとマナーを守ってほしいと訴えていました。
一方、沖縄市では不法投棄のパトロールが実施され、県職員や警察官、ボランティアらが市内の3カ所をまわって、不法投棄の現状を確認しました。最近は、ソファや洗濯機など、家庭から出る粗大ゴミが増えているということです。