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IT情報通信関連産業の一大拠点を目指す、沖縄IT津梁パーク構想の実現に向け、内閣府が主導する検討会が25日、那覇市内で開かれました。

これは国内外の情報通信関連企業を立地・集積し、アジアにおけるIT産業の拠点をつくり、ソフトウェア開発など情報通信関連分野のインドや中国への流れを沖縄に呼び込むため、内閣府がモデル実証事業として実施するものです。

検討会は2007年度中にIT津梁パーク構想について調査研究を進め、ITパークの基本計画、目指す方向性、候補地の選定、そして企業誘致のあり方などを策定し、2008年3月には最終報告を内閣府に答申する方針です。