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おじいおばあの命薬、きょうのげんきなおばあちやんは与儀八重子さん八重子さんの健康のヒケツはお散歩中に見つける薬草です。
「ほら!これヨモギさ、わたしこのにおい好きなの、この匂いがすき!きれいさね、これねおじや、おじやに入れておいしいし、またねこれとねニガナつついて飲むのもジョートー。」
「薬草いっぱいあるよ。だからね薬草利用しないとね。薬、薬と言ったら大変さね。」
そんな八重子さんの命薬はお庭で育てているアロエのシリシリエキス。簡単に作ることができてジュースに混ぜて飲むだけで血圧にも効能があるとか。
「これまた太いのがあるでしょ。あれは違う必ずこれ。小さいし面倒くさいけどさ、このほうがいいみたい、名前はわからない、ミツバって言ってる。(食べれる?)そうよおつゆに入れて足テビチに入れたら咳が止まるとか身体にいい!ジョウトウ!(笑顔)」
そして八重子さん、きょうは古典三線同好会の日。仲良しのメンバーで午後の楽しいひと時を過ごします。
三線・安波節「これ自己流。うふふ。」
八重子さんのサンバの音色に思わずカチャーシーも飛び出します。沖縄にたくさんある昔ながらの薬草と友人たちの笑顔が八重子さんの命薬だそうです。
「いい勉強になりました手の運動、手の運動ボケないよ〜」