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八重山保健所管内ではしかの患者が発生したことが分かり県が注意を呼びかけています。5月5日、石垣市で発熱と体調不良を訴えて診察をうけた33歳の女性から麻しんウイルスが検出されました。

この女性は現在自宅療養中で、八重山保健所では感染可能な期間に女性と接触した人をリストアップして、健康観察などの拡大防止策をとっているということです。この女性は関東在住で4月末からの帰省中に発症したということで県では、茨城や千葉など関東地方で麻しんが流行していることから、注意を呼びかけています。