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県内に住んでいるアジア諸国の人たちがそれぞれの伝統芸能を披露する交流会が、5日夜、恩納村で開かれました。交流会は、アジアの人々の相互理解と交流を深めようとの思いを込めてガムランと三線、笛の演奏で幕を開けました。
その後、中国や韓国など県内在住の8っの国と地域の人たちが古くから伝わる歌や踊りを披露しました。会場には観光客を初め行楽客など500人余りが国際色豊かな舞台に見入っていました。現在、県内には5000人余りのアジア諸国の人たちが住んでいますが主宰者は、今後も、様々な催しを通してアジア諸国の人たちとのネットワークを広げて行きたいと話しています。