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５月に開かれる男子ゴルフのメジャー戦・日本プロゴルフ選手権を前に、喜瀬ゴルフカントリークラブに県内最高級のリゾートホテルが誕生しました。
「喜瀬別邸」は世界に誇れるホテルを沖縄に作ろうと、ことし創業60周年を迎えた金秀グループが建設しました。
地上７階建てで、敷地面積はおよそ3万3400平方メートル。従来のコテージ11棟を合わせると、108室の客室になります。
室内はリゾート感溢れる作りで、窓からはゴルフ場や海が見渡せます。また、飛行機の手配や空港までの出迎えなどのサービスもあり、ホテルでは「その名の通り自分の別邸感覚でくつろいでほしい」と話しています。