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3年後に沖縄で開かれる高校生のスポーツの祭典、インターハイに向けた推進事務局が設置され、大会運営の準備が本格的に始まりました。

南部合同庁舎では10日、全国高校総体での競技や広報、宿泊や式典の演出などの運営全般をまとめる推進課が設置され、看板掲揚式が行われました。

仲村守和教育長は「全国の高校生のハイレベルの競技は、県内の児童生徒にも夢を与えるだろう」とスポーツの祭典開催にむけ、万全な体制で臨むよう職員に訓示し、県内の高校生が全員で大会に臨むような組織作りを呼びかけました。

事務局では年度内に大会の愛称やスローガンを決定し、沖縄初のインターハイ開催をアピールしたいとしています。