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豪雨による災害時に対応するため県内で始めて『排水ポンプ車』が導入されました。沖縄総合事務局が開いた説明会には、各市町村の担当職員が参加し排水ポンプ車の実演が行われました。

導入された県内唯一のポンプ車には強力なポンプが4台搭載されていて排水能力は一分間に30トン。25メートルプールに例えると、およそ12分で排水を終えることになります。災害発生時には県内全域に貸し出され、市町村の職員らは災害復旧体制の強化になると話しています。