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沖縄の自然や街並みを柔らかな水彩画で表現した東光二さんの作品展が那覇市のデパートで開かれています。鮮やかな桜や、たわわに実ったゴーヤーなど、会場には沖縄の四季折々の風景を切り取った水彩画35点が紹介されています。
東光二さんは、糸満市出身の51歳、30年余り東京で活動し3年前、ふるさとにUターンしました。長年県外に出ていたため、ふるさとへの思い入れは強く、作品には、東さんが県内各地を訪ねて見つけてきた沖縄の青い空や、みずみずしい緑の草花昔ながらの街並みが色鮮やかに描かれています。この作品展は26日まで開かれています。